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行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ

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ノーベル平和賞に思う

昨日 オバマ大統領のノーベル平和賞の授賞式がノルウェーで行われました。
大統領のスピーチの中で、現在直面しているアフガンへの増兵に関して、「平和を維持するためには戦争という手段が演じる役割もあるのだ」と述べた。
これを受けて米国民の間でもスピーチに関しては賛否両論です。
「受賞演説にふさわしくない。」「受賞に値しない。」「素晴らしい演説だった。」
全演説をまだ聞いておりませんが、みなさんは お聞きになりましたか?
そして、どうお考えでしょうか?

じっくり聞いてみたいと思います。

私は 平和を議論する時にいつも頭に浮かぶのがガンジーの非暴力の抵抗です。
けして国を挙げた政策として可能かどうかということは別として、こんなやり方で暴力に打ち勝つ方法や平和を実現する手段を考えたガンジーという人の偉大さ、強靭さにあらためて驚かされるばかりです。
ちなみにガンジーは計5回もノーベル平和賞の候補になったが、本人が固辞したため、受賞には至っていないそうです。

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