一歩を踏み出すこと

この時期はパーティーや賀詞交歓会、新年会等の集まりが非常に多いです。サラリーマン時代との大きな違いの一つなのかもしれません。全く違う業界の方、偶然にも同じ業界の方、そして年齢層も様々。
とても会話がもりあがります。
理由の一つには自分の知らないことや自分との共通点等が会話の中で明らかになっていく過程にもあります。先日かいた記事の「プレッシャー」とまではいきませんが、参加するまでのほどよい緊張感、参加してからの緊張感などもあります。
さらには、その緊張感が、「考えて発言する力」という脳の刺激につながり、いろいろな話の展開につながっていくのでしょう。
毎回新しいはじめての会合に参加する時は、参加するかしないかの葛藤がありますが、結果はいつも「参加してよかった」と思えることです。いろいろな情報を得ることでとても勉強になり、刺激を受けます。
年明けのここ数日間は一歩を踏み出すことの大切さを一層痛感しています。

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