行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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コンサルタントの商品・仕入れ・製造原価
気持ちのいい朝です。ようやく西のほうが今日あたりから梅雨入りするそうです。イヤーな雨の日が続きますが、気持ちは毎日晴れで行きましょう。
最近は意図的に課題解決を先送りをすることがあります。先送りといっても1日か2日程度です。そして意図的にです。以前は、即決を心がけていましたが、アイデアや行き詰った判断を1日たって冷静に考えたりすると別の角度から新しい発想が生まれたりします。「あの時 即決しないでよかった」ということが最近よくあります。さらにジョギングも有効です。机上でいき詰まっているときには想像できかったひらめきがあります。これも年齢の積み重ねということなんですね?
ところで、マーケティングにおけるプロモーションやコンサルティング関連は机上の理論もとても大事ですが、経験則も大事です。正解の見えない仮説検証を実施して行かなければいけません。そしてその仮説の確率論が、知識と経験の量で決まり、プロとアマの違いになります。
コンサルタントは目に見えないサービスの提供です。その差別化と確率論の向上には、誰もが相当投資をしています。言い換えてみれば、製造業の仕入れや製造原価の考え方と同じなのかもしれませんね。
そしてその在庫商品は、旬なものでないと売れ残った仕掛かり在庫になり価値がなくなってしまいます。
われわれもそんな意識や心がけを常にもっています。
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