経営で必要な知識とは？

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

今日あたり、いよいよ梅雨入りになりそうですね。水不足にならない程度に雨がふり、とっとと梅雨明けしてほしいもんです。そして今日は月曜日。ワールドカップ日本代表戦です。応援しましょう。

先日、起業に向けて準備をすすめている方が、離職するまで時間があるので何か資格でもとりたいと思っているが何がいいでしょうか？と雑談混じりに相談されました。

迷わず、「簿記」とお答えしました。
資格を本業としてビジネスをしていくわけでなければ、知識としての簿記はお勧めです。簿記は世界共通です。
しかも、自ら経営をしていくにはいづれ通る道です。
「貸借対照表」別名B/S　
「損益計算書」別名P/L
は耳にたこができるくらい？聞く言葉で、目が悪くなるくらい睨めっこしなければいけなくなりますが、その一つ一つの勘定が何をいみしているのか？また上記の表の見方はどう観るものなのか？
新たな発見と必要な知識の習得ができます。

それほど負担をかけずにチャレンジできます。年に３回から４回程度試験も実施しているので勉強のスタートのタイミングも合わせやすいかと思いますよ。

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