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行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ

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起業と政治批判の相反する思考回路

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

昨日は暑かったですね。夕方遅くにジョギングしたところ、さすがに汗がしたたりおちてきました。ただ、それはそれで気持ちのいいものです。

起業したいけど、「何をしたらいいかわからない」、「生活が不安定になるから一歩踏み出せない」というサラリーマンの方は非常に多いと思います。
悩んでいるうちはやめたほうがいいですが、長い人生で考えた時、一度は独立してみるのもいいのではないでしょうか?

「何をしたらいいかわからない」という方は、いまと同じ生活リズムでいる限り何も変化はありません。残念ながら天から神の声も聞こえてきません。仕事帰りに同じ人とお酒を飲んでいても同じ会話のくり返しです。
そんな人は、いろいろなイベントやセミナ、趣味の交流会にに参加することで変化が訪れます。こんな考え方があるのか。こんな人がいるのか。そんな考え方が生まれてきたら、それが変化の第一歩です。時間はかかりますが、必ず変化が訪れるはずです。

「生活が不安定になるから一歩踏み出せない」
今の会社はいつまで安定しているのでしょうか?不安定になってから動きだしても間に合うのでしょうか?考え方に変化が少ずつ生まれてきさえすれば、必然とこんなネガティブな考え方がなくなってきますの心配無用です。

起業家や独立した人にお会いして感じることがあります。惰性で生活している人と一歩踏み出して行動してみようと考えている人の決定的な違いがあります。
惰性で生活している人は、常に不平不満と愚痴中心の生活に陥っています。スポーツでいえば、守りだけです。
一方、一歩踏み出して行動しようと考えている人は「前向きなオーラ」があふれ出ていることです。スポーツでいえば常に攻めています。

お酒の席で政治の会話になると、とても顕著に現れる例があります。
あくまで私の感じた一例です。
マニュフェストが実行できない政府を批判だけするのは防戦型のサラリーマンと主婦に非常に多い傾向を感じます。(けしてご本人の政治哲学を批判する意味ではありませのでご了承ください。)
攻め型タイプの起業家は、実行できなかったマニュフェストを掲げた政府をさほど批判しません。理由は簡単です。やろうとして一歩踏み出すことが重要であり、できなかったことはくよくよせず、既に次の思考に移ってしまっているからです。実はそれが、起業時の思考に近いからです。

悩んでいる方は、不平不満と愚痴中心の生活サイクルから脱却すべく、生活習慣を少しずつかえていってみてはどうでしょうか?
必ず考え方に変化が起きて来るはずです。





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