選挙と政治家

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

日曜日は、朝から静かでとてもさわやかですね。ＴＶ番組も平日にない志向が多くとても楽しいです。
私の好きな日曜日の早朝番組に、「ぼくらの時代」や「報道２００１」というのがあります。
コーヒー片手に、半分ＢＧＭ感覚で見たり聞いたりしています。
ただ、「報道２００１」は、政治的な討論が多く、知らず知らずのうちに夢中になってのめりこんでいる自分に気付きます。

マスコミもサーカーの話題が終わり、今週は選挙ネタ中心になることでしょう。
この仕事をしていると、選挙関連の電話やはがきがとても多いです。

私の期待する政治家のあるべき姿とは「本当にあらゆる側面からこれからの日本のあるべき姿を描ける人物」です。
待ったなしの少子高齢化にともなう社会保障、普天間にみるこれからの日本の安全保障のあり方、Ｇ２０でも存在感を無くした国際社会での日本の立ち位置、そして日本経済をささえる中小企業の支援や雇用対策と法人税論議。すべてまったなしです。
そんなスーパースターが候補者にいるかどうかわかりませんが、どう考えても、もと歌手、もと○○選手、もと○○の人の演説を聞くと、気合いと弁は感じるんですが、このあたりの論議のみじんも感じないのですが。。。。。。

「国民の代表」として任せるわけですからね。
選ぶ側の資質をとわれることにもなります。


すみません、日曜日のひとりごとです。

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