行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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男性と女性の脳の違い
先日TVで夫婦が相手のきらいなところのアンケートベスト5 を放送していました。
妻が夫に対して嫌いなところ第1位
いろいろなことに無関心で人の話をあまり聞かない。
夫が妻に対して嫌いなところ第1位
何事においても話が長い
この結果を見るとお互い相反関係があることが分かります。
つまり、相手のきらいなところが、逆に相手の不満要因になっています。
脳科学的にみても男と女は、どうも脳の作りが違うようです。
この現状は 普段の生活や仕事においても見受けられます。
性別にかかわらす、プロセスを重視する女性的脳の持ち主と、結論を重視する男性的脳の持ち主。
女性的脳の方は、悩む時間も長く、じっくり考えるタイプで、ぎりぎりまで結論を出したがらない。以前ご紹介した飲み会の返事が遅い人は、ぎりぎりまで悩むこのタイプの人です。
一方、男性的脳の方は、結論を先に出して、後でその結論にプロセスを当てはめるというタイプです。つまり、途中で軌道修正も多く、まわりの人に驚かれることも多いかもしれません。
大切なことは、そのような2つのタイプがあるということを認識していることかもしれません。
さらにマクロ的にみると、日本という国が女性的脳で、米国が男性的脳ということもできるかもしれませんね。
ビジネスにおいても、営業する際においても、相手がどちらのタイプなのかを知ると商談が進めやすくなります。逆に間違えると、失敗します。
今日は 雑談に終始しました。悪しからず・・・・
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