昭和40年男

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

「昭和40年男」という雑誌を書店で見つけました。
昭和40年代ではなく、昭和40年という限定です。
自分自身が昭和40年生であるために、思わず手にとってしまいましたが、もっと強烈に惹かれたのは、あまりにも読者を限定しているというマーケティング戦略。
この編集者はそうとう覚悟があったのではないだろうかと、編集会議の様子までが、頭をよぎってしまいました。

内容は・・・。

面白いのです。
まさにツボにはまるのです。
雑誌に登場するゲストも、昭和40年生まれのゲストが中心。

内容もさることながら、やはり私としては、勇気あるターゲットの絞り込み戦略にどうしても心が惹かれてしまいます。学ぶべきことが大きい新年の衝撃でした。

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