電子書籍に思う

おはようごうざいます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

ソーシャルネットワークの映画の影響でしょうか？
なぜか、ここ数日facebookの承認依頼がよくメールでとどきます。
だいぶサボっていたので、少しこちらのほうもコメントを書かないと・・・・。

マクドナルドが売り上げ最高益をあげたようです。
ＩＴ業界も勢いが出てきたようですね。
大企業は、景気回復の新聞記事を見かけるようになりました。おそらく下請けの中小企業も遅れて動きが出てくることを期待したいものです。

ところで私はよく大型書店に足を運びます。
書店の新刊を見ていると時代の動きや流行がよくわかるからです。

いまは、完全にSNS関連やドラッカーの本であふれかえっています。
一時期は、勝間さんの本や本田さんのレバレッジ関連、そして、池上さんの経済の本などが本棚を占めていました。雑誌のコーナーも同様に、今は時期に応じて確定申告の本なども目につきます。

iPadの影響で電子書籍なども騒がれていますが、やはり本は紙で読みたいものです。（けして電子書籍を否定してませんので誤解なく）
紙質、におい、厚さ、重さなどを肌で感じたり、付箋付けなど、紙ならではの習慣が身についてしまっています。
図書館も必要ですしね。
紙に代わるものというよりも、紙と並行して、出版業界の新たにビジネスチャンスとしてのメディア媒体であればなお嬉しいものですね。

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