本当のプロ意識

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

今朝はなんとなく、風が気持ちいいですね。初夏の風とでもいうのでしょうか？

最近こんなことを感じます。
私のような仕事をしていると、同じような仕事の依頼を数多くこなすようになります。
すると、私にはルーティン業務になります。
ある意味ではそれがプロとしての熟練度です。
一方、依頼者にしてみると、それは初めての内容です。
つまり、人生をかえるよな問題、あるいは、大きな転換期のようなイベントであったりするのです。

ルーティン業務のプロ意識も時として、「相手の気持ちを的確にとらえた同じ視線」というのがとても重要だなぁと。
一緒に悩む、一緒に考える、一緒に喜ぶ、一緒に悔しがる・・・・・・・。
そんな感情移入も必要です。
つまり、「物事を淡々とスピーディーにこなすだけがプロじゃない」と。

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