行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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取材の一コマ
昨日は、某新聞社の取材を受けてきました。
いわゆる「サラリーマン3.0」の内容に関するものです。
本の紹介というよりも、サラリーマン現場の声をまとめ上げる紙面にしたいそうです。
サラリーマン1.0の人には、今、時代が求めている思考や行動がなかなか届いていない。
そんな人たちへの気づきやメッセージになればと思います。
新聞記者:
素朴な疑問なんですが、なんで、玄関の前に来て初めてカギを出すんでしょうかね?
私もせっかちなんで、歩きながら前もって準備するタイプなんですが、・・・・。
点の行動と線の行動の違いいは、なんなんでしょうか?
私:
おそらく、線の行動は訓練でできるようになると思います。
時代背景もあるとおもいますが、昔は、点の行動をしていても、時間的制約はありませんでした。
ところが、スピードを重視する現代では、一つのことが完了してから次の行動に移るようになると、手遅れになることが多いが現実です。
何かをしながら次の行動を準備している「昔のせっかち」が、今の普通の行動になっているのかもしれません。もしかしたら、サラリーマン1.0の人の行動は、スピード感覚が昔のままなのかもしれませんね。
こんな会話をしていました。
どんな仕上がりか楽しみです。私も・・・・。
乞うご期待!!
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