気づき

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

東京は朝からどんよりとした天気ですが、晴れてくるそうです。

昨晩、「40代を後悔しない50のリスト」でおなじみに大塚先生の講演に参加してきました。
もともと講演を聞くというより、ご挨拶が目的でしたが、お話の内容はとても面白かったです。
私の著書の「サラリーマン3.0」に通じるものがあり、共感できるところがほとんどといった感じでした。

特に個人的に面白かった内容を列挙しますと、

・40代は人生80年と考えれば、ちょうどマラソンの折り返し地点。つまり、180度走る方向が変わる時。
　つまり、30代の延長ではダメだということ。
・自分の手に入れたいものを3つしぼり円グラフにする。（例：お金、自由、・・・・）
・9連勝のあとの最後の1敗と9連敗のあとの最後の1勝とでは、どちらが成功と言えるのか？
・20代、30代の付き合いのいい人は、褒め言葉であるが、40代は褒め言葉ではない。単なる暇な人と見られ
　ているだけ。
・会社も家も忙しくて、自分を見つめなおす時間がない時は、通勤電車の移動時間を利用するといい。
・「言葉探し」のための読書もある。
・ケチには情報が集まらない。

まだまだたくさんありましたが、、まさにその通りです。
自分の意識や思考の再確認にあわせて、再発見もありとても有意義でした。
大塚寿先生ありがとうございました。
それからこんな機会をいただけた「ビジネス選書」でおなじみの藤井孝一社長、ありがとうございます。
そして、ブログをいつも見ていただいている読者の方、ありがとうございます。

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