「そうは言ったって」を見直す時

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

昨日、ラジオから聞こえてきたサッカー元日本代表監督岡田氏の講演のフレーズが気になり、聞きいってしまいました。

いま、本質に戻る時が来た。
「そうは言ったって・・・・」は本当に必要なことなのか？

つまりこんなことです。
震災後、原発を見直す動きが出てきた。
「原発なんて本当は要らない」
「でも、そうは言ったって、電気がなければ困るし、代替エネルギーがなければ生活ができない」

「そうは言ったって・・」って、本当にそうですか？
技術が進歩したから、電気使用量が増えたのであって、数十年前に戻れば、そんなに電気はいらないんじゃないでしょうか？

日常生活では、「そうはいったって・・」という一言で、片付けてしまうことがたくさんある。
今まさに、「そうはいったって・・」を本質から見直す時期に来たのだと思う。

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