行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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顧客とクライアントの違い
おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。
顧客とクライアントの違いってなんでしょうか?
ある本でこんなことを問いかけられました。
明確に定義を使い分けているのです。
答えは、
顧客は、あなたの会社から商品・サービスを買ってくれる存在です。
そして
クライアントは、あなたが保護すべき存在です。
つまり、クライアントは、「あなたがいなければ、クライアントにとって損になってしまうような商品やサービスを届けることで、相手の人生をより良いものにする」という概念にたっています。
なるほど・・・。
今の自分が、顧客とクライアントの軸を明確に使い分けできているのか?
クライアントは、自分が保護すべき存在。
そんな視点でもう一度 基本に立ち返ってみようと思います。
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