就業規則の重要性

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

あっという間の金曜日。
連休もあったせいか短い１週間でしたね。

さて、現在就業規則の構築を数件並行しておこなっているのですが、やっぱり育児介護の規定は、複雑で難しい。この規定、だれもわからんよ。
よくこんな法律をつくったもんだなぁと今更ながら関心してしまいます。

本則規定だけにするか附則規定を追加するか迷うところですが、結局附則もないと中途半端なんですよね。
うーん。お客様の予算もあるし・・・。
正社員とパートも分けたいところですが、迷うところです。

そんなことも思いながら朝４時半にようやく１件目の目途がついた。
午前中は　サンプル案で打ち合わせ、午後は就業規則の見積もり提示、週末は就業規則の改定と届出チェック・・・・。

就業規則は、会社のルール。
ひな形での就業規則はありえない。
そして、給与の計算根拠のベースにもなっているのです。
そこを理解してくれているだけでもお客様の視点は正しい。
ていうか、理解してもらうだけのきちんとした説明をしなければいけないのが我々の仕事でもあります。

なぜか今月は　就業規則作成月になりそうです。

それでは今日も１日元気に頑張りましょう！

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