なぜ座ることにこだわるのか？

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

寒い冬が来た感じですね。
とうとうエアコンのスイッチを入れてしまいました。

朝の通勤電車。
私の最寄り駅は始発駅なのですが、ひと駅先の駅から逆にのってきて、始発駅から座って行く人が大勢います。個人的にいつもこう考えてしまいます。
「そこまでして座りたいの? 健康を考えて立って行けばいいのに。　もし長距離ならば途中の大きな駅でどうせ大勢降りるんだからそこで座れるだろうし・・・・・。　もっと違うことに時間を使えばいいのに・・・」

人それぞれですが、座らないと損したという気持ちなのかもしれませんね。
それとも、その行動が無意識に生活のリズムになってしまっているのかもしれません。
私的には、折り返しに要する１０分程度の時間の方がもったいない。

このようにサラリーマンの悪循環スパイラルはあらゆる場面で見かけます。

新しい発想、あたらしい時間の概念、新しい生活のリズムを作り出していきましょう。
このままでは、つまらないサラリーマン生活で一生を終えてしまいますよ。

今日も１日　元気に頑張りましょう。

タグ：サラリーマン 悪循環スパイラル