行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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視野を広くもつことの意味
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先週 ある忘年会にご登壇いただいた方に刺激をいただきました。
名前は出しませんが、ネットの世界ではご存じの方も多いかと思います。
もちろん、印象は人それぞれですが、ある意味 悪いイメージキャラを作られています。
忘年会の集客においても「なんでその人なの?」とか「「えー」とか・・・・。
敬遠する人がチラホラ・・・・。
ネガティブイメージの強い方だからかもしれません。
ネットの社会というは、ベンチャー企業が一発当てるという先入観がありますが、おそらく、かたい商売の方や同業種の方には生理的に受け入れがたいのかもしれませんね。
実際、その講演を聞いてみると・・・。
綿密な計算と綿密な戦略に基づいて経営されているのです。
そして、一発屋どころか、寝る間も惜しんで努力されていることがよくわかります。
その方の感想はこのくらいにして、私がいいたいのは、「先入観を捨て、すべての情報を仕入れる意識を持つとこが必要」ということです。
好き嫌いで情報の入手の可否を判断してはもったいないということです。
忘年会に参加され方には、「お誘いいただいて本当によかったです。おそらく、直接私に誘われなければ、
こなかったでしょう。」と。
業界以外の知識、成功者の裏の顔、「なぜ、なぜ、なぜ」の自問自答、これらが必要なのです。
そこにもしも好き嫌いの生理的判断があれば、それは初歩的思考としか言いようがありません。
視野を広く持つことが経営の成長には不可欠です。
それでは、今日も1日 元気に頑張りましょう。
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
by かぶ (2014-01-27 14:58)