函館の歩き方③

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

そして３日目はこんな感じではどうでしょう。

朝の早い函館では、温泉もいい。
函館には、湯の川温泉と谷地頭温泉があります。
当然湯の川温泉の方が有名ですが、ここは地元民の多い谷地頭温泉へ。
函館公園近くなので、どこにいても歩いて行くことが可能です。
公衆浴場（今では民間）が朝は６時から空いているので朝風呂には最適。
しかも広いんです。（露天風呂もありますよ）
ココでゆっくりしたあとは、散歩がてら、函館八幡宮へ行くもよし。
ココは、山と海に囲まれたパワースポット的な場所なのでとても神聖な感じがいたします。
景色も絶景。

ここも隠れスポットです。

朝食は適当にすませて、３日目は、五稜郭へ。
五稜郭は五稜郭タワーに上るのも良し。

ただ、何度もきたことがある人は、五稜郭を周辺をあるいてみることもお勧めします。
１週が１．８km。
ここは五稜郭の五角形の角っこ。

皇居の５kmに比べて短いので楽勝です。

そして、五稜郭の中にある奉行所。
奉行所は、建築の技術の凄さに圧巻します。
じっくり見れば、歴史を振り返りながら１時間ぐらい時間がつぶせるでしょう。
歴史好きには、もってこいです。


そして、昼食は、誰もがお勧めする五稜郭のすぐ横にある函太郎（かんたろう）寿司。
回転寿しですが、それなりに・・・。
地元民に言わせれば昔はもっとよかったという声を聞きますが、おそらく東京の回転寿しのレベルが上がったからだと思います。
所詮　回転寿しなのでその領域を出ませんが、まあ話題作りにはいいでしょう。
混雑時間の１１時ー２時を外して２時以降に入ることをお勧めします。

また、近くに大きな函館図書館もあります。
ここもおススメ。
ビデオなんかも視聴できますよ。
大勢で来た場合には、五稜郭行く人と図書館で一休みしてビデオ鑑賞する人とに分かれてもいい。

さらに、函館と言えば、塩ラーメン。
ここの近くには、塩ラーメンで有名なあじさいというラーメン屋がありますが、ここも激混みなので函館塩ラーメンが食べたければ、どこに入るかは要検討ですね。
次回調べておきます。（今回は調査不足）

それでは、また明日へ続く

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