行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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ビジネスにみる「水を飲ませてもらえなかった昭和の野球部」
営業の電話が多い。
でも、それはそれで市場が活性化していると考えればいいのかもしれないが、やり方が下手。
特にネット集客支援の会社からの電話が多い。
普通に考えて、その会社の社長のマーケティング能力が疑われる。
なぜ、ネット集客支援の会社が電話で営業をしてくるのか?
自信満々に、「わが社はネット集客は経験があり、・・・・・。」という説明を電話でされても・・。
裏を返すと、ネット集客がうまくいかないから電話してるんですと言っているようなもんです。
しかも新人を使って。
新人教育の一環かもしれませんが、それも時間の無駄。
お金と時間を使って、会社のブランドを汚しているだけなんです。
今そんな時代じゃないでしょう。
ついつい この手の新人の営業を見ていると、連想していまいます。
まるで昭和時代の水を飲ませてもらえなかった野球部みたいです。
「街中で名刺交換してください!新人なんです」という新人教育している会社もありますが、
ばかばかしい。
名刺渡して、その会社の、顧客DBに入れられて、それで売る込みされるために、わざわざ高い名刺を新人に渡す人がいますかね?
どうやって顧客のほうからコンタクトしてくる仕組みを作るか?でしょ。
会社の仕組みづくりによる継続性って こんなところから垣間見ることができます。
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