起業の隠れた裏事実

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

夏真っ盛りですね。
私は仕事真っ盛り。
今日も8時から事務所で缶詰（泣）

ところで、起業支援をしているといろいろ思うことがあります。

1年目の人は、皆　必死。
そして、勢いで1年目を終える。
1年目の売上が厳しい人は2年目に期待をかける。
で、2年目の人は、うまくいく人思うようにうまくいかないで悩んでいる人と2通りいる。
うまくいく人はいいけれど、うまくいかない人はさらに2通りいる。
やり方が悪い人と、やり方が間違っていないけれど、成果がまだ出ていない人。

で、問題なのは、やり方が間違っていないけど成果が出ていない人。
実はこのタイプの人は、優秀な人が多い。

つまり、成果が期待する時間軸に追いついていかないだけ。
でも、家庭を抱えていると、そんな流暢なことも言っていられない。
生活費が底をつき始める。
そして、半端ないプレッシャーに追い込まれる。
これは、サラリーマンが感じるパワハラのプレッシャーや売り上げが上がらない営業マンの感じるプレッシャーとは次元が異なる。

なぜかって？
それは、自分ひとりの問題ではないから。
家族をどう養っていくかという半端なく重いプレッシャーなんです。
優秀な人であればあるほど、人によっては、うつ病になったり、行方不明になったりする。

でもこのプレッシャーは乗り越えないといけないし、起業家は乗り越えるタフさがある。

これは、起業の隠れた裏事実なんです。
でれもこんな話は誰もしてくれない。

そんな起業家を応援します。

もうすぐトンネルが抜けられるところまで来ているんだ！

頑張れ 一人で悩むな！ 何でも相談して来い！

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