当たり前のことが当たり前にできること

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

中小企業の社長さん。
みな口をそろえて言います。

「いい営業さんいない？」
いい営業さんって響きはスーパー営業を思い浮かべるかもしれませんが、いえいえ、そんな意味ではありません。
私も営業出身。
そして、いまはこんな仕事をしてますが、色々なパートナーの営業さんにお会いする機会も多いです。
で、如実に感じます。

できる営業さん＝当たり前のことが当たり前にできること
できない営業さん＝当たり前のことができない。

単純なことですが、当たり前のことが当たり前にできない営業が多くて嘆いているのが社長さんなんです。
売上を稼いでくるスーパー営業なんてそもそも期待していないんです。

当たり前のことが当たり前にできること
たとえば、
決められて期日に連絡する。
決められた期日を守る。
お客さんが心配しないように途中報告をする。
約束の時間に遅刻をしない。
失敗したらお詫びをする。
提出書類の見直しをする。

などなど。

当たり前のことを当たり前にやればそれでいい。
でもそれができる人がいなくて、嘆いている。

不思議なもんですが、最近ようやく社長の言葉が理解できるようになりました。
そんな営業さんがいたら大歓迎です。

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