読書と理解力

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

先週　少々体調を崩しましたが、今週から復活。
１５キロのラニングをしました。
１週間ぶりということもあり、膝がガクガク。
でもこれ以上期間をあけると、足が元に戻ってしまうという恐怖感があるんですよね。
これが悲しいけど　ランナーの性です。

話しは変わりますが、最近こんなことをよく感じます。

「理解力」

一回の説明や一言で言いたいことを理解してくれる人と何度言っても理解できなかったり、解釈できない人。
さらには、人に依頼する文章の言いたいことがよく分からない人。

これはまさに【理解力】

理解力というのは、やはり国語力（読解力）に通じるものがあります。

本読むのが好きな人は、やはり【理解力】があります。
作者の言いたいこと、おこるべき予測、次の展開等、想像力が働くからです。
で、漫画やスマホゲーム、そして、一言twiterのようなものだけで育った人は、理解力（読解力）が乏しい。
この理解力って、受験や試験だけでなく、どちらかというと、ビジネスで重要になってきます。
新卒の若手の方とお付き合いが増えると、特によく感じます。
理解力が無いなあって。
なんで相手の言いたいことを思い込みで勘違いしてしまうんだろう？って。
さらには、文章力が無いな。この人。結局何が言いたいんだろうって。

そういう意味で、読書って大事だと思いますよ。
最近、ビジネスで痛感してます。

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