行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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基準線をもたない天才達の思考
私の周りには、平凡じゃない人が多い。
いや、平凡という言葉よりも天才的な人が多いと言った方がいいかもしれない。
たとえば・・・。
ジョギングしようっと言って、平然と35キロぐらい走る人。
フルマラソンを5週連続参加する人。
豪快に朝まで飲んで、早朝5時にランニングする人。
あっさりと試験に合格してしまう人。
一見すると簡単そうに思えてくるが、努力は相当なもののはずだ。
でも、彼らの特徴は、努力の苦痛を快楽や楽しみにかえる変換機のようなものを独自に持ってる。
つまり、天才的な人というのは、努力は計り知れない。
ただ、その努力の苦痛をなくすことに秀でている。
そんなときにイチローの言葉が浮かんでくる。
「私は天才ではない。でも努力すること続ける人を天才と呼ぶなら、天才かもしれない。」
その意味がよくわかる。
こんな人達に囲まれていると、普通とか標準とか常識とかいう言葉が不要になってくる。
これらの言葉は、自分で基準線を作ってしまっているのかもしれない。
彼らには、基準線がなく、すべてが無限大である。
こんな世界があるなんて想像もつかなかったが、最近、天才的な人の行動や思考が見えて来たようなきがする。
基準線をなくそう!
最近、そんな目標を掲げていこうかと思っています。
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