受験の先にあるもの

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

今週の土日は　センター試験。
ここから受験シーズンの到来です。
３０年以上前には、私も「共通一次試験」という名の下で受験しました。
当時は　国公立大学のみでしたが、いまでは私立大学の採用しているようですね。
時代は変わりました・・・。
で、今週土日、長女も受験します。
なんか自分が受験するときより心配になるのは親心というものでしょうかね（笑）
なるようにしかなりませんが、後悔しないよう全力で頑張ってほしいものです。
この受験は、私立入試とちがい、全科目、つまり英数国理社さらには理科と社会は細分化されていて２科目づつあるので現役生には荷が重いのは確かです。
その分、合格を勝ち取ると感慨もひとしおです。
１月から３月中旬の２次試験までの２か月間の長丁場。
かなり疲れる・・・。
終わったあとは　張り詰めた緊張の糸が解けて、ホットして気が抜けるホット熱を出した記憶があります。
受験生の皆さん　頑張ってください。
結果はどうあれ、将来　この頑張りが役に立つときがきます。
「あのときに比べれば　これくらいの苦労は・・・」という意味で、今後大人になって直面するさまざまは困難に知らず知らずに対処できるようになるんです。これは間違いありません。
つまり忍耐が身につく。
これが受験経験のある人とない人の違いです。
そういうもんだと思ってます。

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