へんな商習慣

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

再来年の成人式の着物の予約をしてきたという連絡。
１年半も前に予約？

また新しい日本の商習慣を垣間見た日でした。

そもそも１年半前に予約かつ入金して、その会社　１年半後に確実に存在しているの？
こんなことを想像してしまいます。
昨年事件が起きたばかりですが、中小企業だとあり得る話ですよね。
ということで、１部上場企業の会社にしたとか・・・・（笑）
無難な選択です。

着物という文化は　今後も　日本に残してほしいですが、この商習慣、せめて半年前でいいんじゃないの？と思ってしまうわけで。

しかも会計的にいうと、１年半の間、ずーと前受金の勘定が残ってるのでしょうか？（笑）
そんなことも経営者的には考えてしまいます。

まぁ、平和な国ですわ。

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