行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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家賃支援給付金の面倒くささ
営業は22時までです。
お酒を出す飲食業って ほぼ全部ですよね。
夜中にお酒の出さない飲食店って逆にどこだ?
フルーツパーラーやケーキ屋さんぐらいしか思い浮かばない。
協力金は20万円
雀の涙ですね。
財政的に厳しいのはよくわかります。
もっと要請エリヤや業種を絞り込めばいいのに・・・。
(コメントは簡単ですが、実際は大変なのはよくわかります)
さらに、家賃支援給付金も7月14日からスタートしています。
こちらは、顧問先の申請支援をお受けしておお手伝いをしたのですが、結構申請に時間がかかりました。2時間以上はかかりますね。
この申請が面倒なのは、PDFをまとめなければいけないものと1つづつにしないといけないものがそれぞれ混在しているということ。
どれをまとめてどれを個別にしないといけないかがマニュアルではわからない。
申請を進めていって初めてわかる。
そんなこともあり、画像やコピーの書類のPDF化の処理や訂正処理がその場ですぐにできる環境にないとつらいかと思います。
書類はそれなりの量です。
事務所には大型コピー機があり、PDF化もできるので、来ていただいたことで都度PDF化ができましたが、これ 客先にその環境がないと無理ですね。
田舎の店舗系のお店の高齢者なんかは絶対無理だと思います。
まさに都会の若者かつITに精通した人向けのシステムです。
持続化給付金より数倍 難易度は高いと思います。
こりないな。
経産省は・・。
ユーザ視点を考えていない。
他のクライアントさん、大丈夫かな・・・・。