行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
<
師走
もう今年もあと1か月か・・・・。
今朝は、いつものように早く家を出て青山外苑の朝焼けを見つつ。
この景色もだいぶ見慣れたなぁと思いつつ、かれこれ青山にきて7、8年経つのかな・・・。
また初心を忘れず頑張らないといけませんね。
12月は、年末調整。
そして、求人の面談。
結構 短期間に応募来たな・・・。
さらには、年賀状。
いつもギリギリだけど。
そして、忘年会。
今年は特に多い。反動か?
重~い給与体系の変更依頼や労使協定の作成や民法に係る契約書の変更。
結構 やること多い・・(汗)
もう一人自分がいたらなぁと思うことも多々あり。
さて、
午前中は、頭をつかう作業。
午後は 頭を使わない作業。
このメリハリが大事。
感動をありがとう!コントレイル
そして昨日はコントレイルの引退レース「ジャパンカップ」
無敗の3冠馬として注目を浴びていたけれど、そのあと、昨年のジャパンカップであのアーモンドアイに負けて、大阪杯では新鋭レイパパレに負け、万全の態勢で臨んだはずの天皇賞ではエフフォーリアに敗れ・・・。
それでもすべて3位以内には絡んでいるのに・・。
もちろん理由はいろいろあるだろうけど、アンチからすればコントレイルの世代が弱いからたまたま3冠がとれたんだとか、さほど強くない馬だとか。
今回の引退レースでは何としても勝って欲しかった。
そして、昨日のジャパンカップ。
1番人気に押され、歴代のダービー馬4頭出場するという大舞台でのレース。
強いレースをしてくれました。
有終の美をかざった感じです。
本当のよかった。
感動をありがとう!
横浜ナイトラン
豊洲ランと定食屋さん
仲間と皇居ラン
年末調整を乗り切ろう
年末調整は 毎年 法改正あるため クライアントの年末調整をするにあたり、毎回 有料セミナーに参加しています。
これが結構 いい値段するんですよ(笑)
でも、1年のうち、この時期しかやらない作業だから、いつも気持ちよく忘れているんです。
だから毎年 受講しています。
年末調整は結構大変な作業なので、正直、あまり好きではありません。
でも年末調整作業をするようになってからというもの、メリットもそれなりにあります。
それは、節税の本質というものが、よくわかるようになりました。
経費になるもの、控除になるもの等々。
これらは、なんとなく知っているのと本質を理解しているのとでは全然違う。
そういう意味では、毎年、勉強になりますね。
ということで、また、この時期を乗り切らないと・・・・。ですね。
日本のデジタル化が進まない理由
まだ予断は許しませんが、少し 経済活動にも目を向けないといけません。
そういう意味では、忘年会の予定もだいぶ入りました。
2年前、3年前のレベルになりつつあります。
ただ、政府の動きが少し遅い。。。
GO TOトラベルは2月ごろから?
18歳以下の給付金は年明けぐらいからようやくスタート?
中小企業支援の給付金も同様?
ワクチン接種証明のパッケージは12月以降?
参院選挙等があったから仕方ないのかもしれませんが、あまりにも遅い。
なんでこんなに遅いのか。
すべて日本政府の方針は、スピードよりも不正を行う人を許さないという前提にルール決めするからです。
数%の不正は仕方ないという前提で、大半の国民は性善説であると考えれば、スピード優先になりますが、おそらく日本の伝統的な発想を変えられないんでしょうね。
給付金の電子申請1つとっても、添付書類が多すぎる。
つまり、これも不正を絶対に許さないということを前提にして、書類の完璧を追求しているからです。
だから、いつまでたってもデジタル化も進まない。
ハンコの文化がようやくなくなりつつありますが、だれもいままで無意味だったことに気づかなかったというのもおかしな話です。
今後は、複雑怪奇な日本の仕組みが変わっていくことを切に望みます。
久しぶりのマラソン大会
ハーフマラソンですが。
2年ぶり?それとももっと経つかな・・。
覚えていないくらいです。
場所は 東大島の荒川河川敷。
近くには たしか前職の会社があった付近です。
いつも20キロ程度は練習していたからハーフは楽勝とおもっていたのですが、とんでもない。
大会と練習は全然違う。
まず、ペース配分の感覚をわすれて、最初から飛ばし過ぎ。
わかっていてもやってしまう。
当然のことながら後半は失速。
のこり5キロぐらいは、もう ヘトヘト。
途中棄権がよぎるくらいにしんどい。
でもこの感覚、懐かしい。
そういえば、大会ってハーフだろうがフルだろうが後半 泣きが入る。
この感覚です。
でも終わったあとは、達成感が半端ない。
ビールと餃子がいつもの倍は美味い。
次は12月4日にまたハーフ。
少しづづ大会慣れしないとね。
新庄劇場のスタート
正直、楽しみです。
阪神にドラフト5位ではいり、正レギュラーになり、4番定着。
普通は、これだけでもすごい。
さらには、5年12億円の契約をけって1年で2200万円のメッツに移籍。
レギュラーが補償されることもないのに、3Aからスタート。
そこでもまた、1軍レギュラー、さらには4番も経験。
アメリカドリームです。
その後、日ハムに移籍し、北海道を盛り上げ、優勝に導く。
そして、なんと、野球界を引退し、バリ島で生活。
さらにさらに、2年前には、再度、48歳ながらトライアウトにて再び、野球界に挑戦。
指名球団はなかったけれど、アラフィフ世代に勇気を与えた。
そして、昨日、日ハムの監督就任会見。
まるで、作られた物語のような人生を歩んできている。
もちろん運もあるだろうけど、その運をつかむための絶え間ない努力と挑戦が実を結ぶ。
応援したくなりますよね。
そして、なかなか真似はできないけれど、少しだけでも、どこかを見習いたいです。