行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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サシ呑み
ゴヤの名画と優しい泥棒
朝20キロほどのんびり走り、それから映画鑑賞に。
いろいろ調べて、興味をひかれたのがコレ。
「ゴヤの名画と優しい泥棒」
都内では有楽町でしかやってないマニヤックな映画みたい。
でもこの手の映画は結構あたりが多い。
案の定、面白かったなぁ。
しかも感動した。
おススメしたい映画の一つ。
その後、のんびり事務所によって、大阪杯の馬券をネットで購入。
結局、今回の大阪杯は、大荒れ。
当然、負けましたわ(笑)
夕方自宅に戻り、晩酌のワインで乾杯。
それなりに充実した日曜日でした。
たまには、仕事を忘れて映画鑑賞もいいですね。
新社会人に大切な2つのこと
長かったようで、早かったようで、長女が社会人。
これからは、一人前の大人。
自分で稼いで、自分で物事を判断していくことになる。
これが学生との違い。
感慨深いものがありますネ。
娘が、
「入社式、注意する事ある?」
前の晩に、緊張気味に聞いてきた。
「遅刻しないこと。当然、電車が遅れることを想定して、家をでること。パパに言わせれば、事故による電車の遅れは言い訳にならない。想定して早く家を出るだけのことだから。そこが学生と社会人の違い」
こんな基本的なことを話しても、今はまだピンとこないかもしれないけどね。
この簡単なタイムマネージメントができない人は、何をするにもタイムマネージメントができない。
ビジネスは納期、つまり、時間軸が大事。
その意識が薄い人は、すべてにおいて、言い訳を言うようになる。
以前私の事務所の面接に来た子がいたけど、5分遅刻してきた。
道にまよったらしい。
一応、面接はしたけど、落とした。
道に迷ったとか電車が遅れたというのは、遅刻の理由にはならない。
それを想定して時間をマネージメントすればいいだけだから。
それから、長女に言ったのは、同期の仲間を増やすこと。要はサラリーマンは人脈が大事。
同期って、何年たっても困ったときに頼りになるからね。
昔は、毎日 入社直後の研修中は、毎日仕事帰りに同期と呑みにいったもんです。
要は、付き合いって大事よ。ってこと、
今はそんな時代じゃないかもしれないけど、サラリーマンで生きていくなら、そこは割り切らないといけない。
たわいもない事だけでど、この2つぐらいかな。
今、父親から、軽くアドバイスできることは・・・。
マナーや仕事上、当たり前のことは、研修で教えてくれるだろうからね。
社会人1年目。
会社を楽しみましょう。
会社は、辛いところではなく、楽しむ場所だという意識を持つと、仕事のパフォーマンスも上がるはずだよ。