全盲のピアニスト 辻井さんがバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した。
日本では初の快挙。まだ20歳。
2歳半からピアノを弾きたじめたそうですが、天才というと失礼になる。
人並を超えた努力が今回の結果を生みだしたのだろう。
我々凡人には想像すらできない。
ただ、「すごい!」のひと言。
ハンディーキャップを乗り越え、夢と希望をあたえたこんな業績にこそ本来国民栄誉賞というものがふさわしいのではないでしょうか。
年齢は関係ないと思う。
だらだらと時間を浪費した40~50歳の人と同じぐらいに匹敵するくらい密度の濃い時間を費やしたことでしょう。
2009-06-09 08:16
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