日本の価値

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

白神山地出発前に一言。

代表選とはいうものの、「日本国の総理大臣選挙」が民衆党という閉じた世界で行われることになりそうです。
切磋琢磨されるからいいということでしょうか？
国際的な日本の価値は、下がる一方。１年続く総理大臣が生まれてこない。長期的に信用して相談できるリーダーが生まれなければ、信用した取引も生まれない。すると国際的には孤立する。円高に歯止めがきかないのも国際的協力の効果が少ないために国内独自でやらざるを得ないという冷やかな眼が起因しているからということに気がついていない。

独立し、個々人が理念のある経営者であるはずの政治家。
それが結果的には、集団活動をすることで政治資金をもらうだけの発想になる従業員になりかわってしまう。
代表を頂点に、ピラミッド構造の組織構造。そして、ピラミッド同士の派閥や権力闘争。

まわりが見えなくなってしまっている状態の党に日本の政権を任せていて大丈夫なのでしょうか？
この国は、変われるのでしょうか？


「また総理が変わるらしいぞ。国民の支持を受けていないらしいから、また解散総選挙があるかもしれない。それならまだ訪日やサミットでの交渉や大事な話を日本に相談するのはやめておこう。」

こんな海外からのひそひそ話が聞こえてきている気がします。

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