中国と日本

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

３連休は、晴天続きのようです。各地で運動会も多いようです。
一方、新政治のスタートということもあり、ニュースは新組閣の話題で持ちきりです。

ところで、中国のメーカー企画の1万人規模の旅行団が、沖縄・尖閣諸島で発生した海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突事件を受け、旅行が中止になったようです。
この旅行は前原大臣が、トップセールスををして契約にこじつけたものでした。
まさに政治と経済が密接につながっている中国という国家がよくわかる一面ですね。

最近では、中小企業の中国進出という起業セミナも各地で頻繁に行われております。
経済大国という意味では、中国とともにアジアを盛り上げていかなければならない両国なのですが、少しでも政治の側面が絡んでくると、お互いの意見が食い、すぐさま経済にも影響を及ぼしてきます。

経済成長が最重要課題である今の日本にとって、中国に対する国家戦略が大きなポジションを占めていることは間違いありませんが、政治的関係を抜きに語ることができないのが、中国の難しいところでもあります。

タグ：中国 組閣 中小企業 尖閣諸島

コメント 1

中国人は、反日教育をしっかり受けており、元々が日本人と仲良くしたいとは思っていない。なのに、日本人は馬鹿かばかりで仲良く平和的に・・・と実におめでたい。
菅総理も前原大臣も国内向けの船長の有罪立証にばかり力を入れてないで、ビデオを見たら一目瞭然って言うなら、まずそのビデオを世界中に公表し、日本の名誉を回復したのち、中国人の覇権主義や利己主義を非難すべきだ！
一万人観光のキャンセル、ガス油田、閣僚会議、なにもかも中国主導だ！　そんなに、うどんもラーメンも蕎麦もごっちゃにし、一方的に強行姿勢をとるなら、日本も食品の安全性問題ありと輸入禁止措置や元切り上げ措置要求なりしたら良い。
いつまでも敗戦国として遠慮し馬鹿にされ軽んぜられる態度に我慢しないじゃならんのだ！
by かっちん (2010-09-20 17:25)