緊張すると損をする！

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

AKBのチェック柄のスカートを娘が買ってきました。今の流行だそうです。
「ベイシティーローラーズ柄だね」といったら、妻に唖然とされました。　ついついくだらないことを言いたくなる親父の年頃なのです。

ところで、「緊張損」というのがあります。（私が考えた言葉ですが・・・）
・人前で発言する時。
・一人で異業種交流会等に参加する時。
・子供の運動会で親の出番の時。

すべてに共通していることは、人前にでて、他人に見られている自分が恥ずかしいと思うからです。
そんなときに、こんな意識を持つと緊張がほぐれます。

「逆の立場だとしたら、なんだかんだいっても意外に誰も見ていないんです。」と。

なぜなら自分もそうだから。
緊張するだけバカバカしくなる。
いろいろなイベントに参加したり、交流を深めるのに戸惑うこともたくさんあります。なんといっても初めの一歩が難しい。その一歩を踏み出すと、かなり楽になります。出てよかったと・・・。

もしかしたら、起業も同じかもしれません。初めの一歩が踏み出せない。ただ、一歩を踏み出すと、流れにのってしまう。起業してよかったと・・・。

いろいろな経験をすると、「緊張をすると損をすることが多い」ということが、だんだんとわかってくるようになります。

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