平成の大改革は・・・。

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

与党と野党。
切磋琢磨していい国にしていくための多政党制。

でも日本は、野党は与党の足を引っ張ることが目的となっており、本来国が行うべき議論よりも、非難することに多くの時間を費やしている。そんな気がしてなりません。

朝鮮半島の問題が起きた時に、総理が官邸にいたとかいないとか・・・・。何時間で到着できるとかできないとか。危機管理ができていなとかなんだとか。
携帯電話やインターネットが発達し、どこにいても情報伝達はできるこの時代に、議論の次元が低すぎる。
国会議論を聞いていると情けなくなってきます。

くだらない議論は、すべて、民間でいうところの残業時間内での話し合いにして欲しいものです。

明治維新のような平成の大改革は、いまの政治家のもとでは起きそうにない。
そして、「龍馬伝」も今日で終わり・・・・。

国会答弁を聞けば聞くほど、だんだんと虚しくなっていきますね。

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