行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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気付きの1日
昨日は高校の入学式に参加。
式の終了後の出来事。
父兄がこれほど揃うことは珍しいのでしょう。PTAの役員も引き続いて決めるのが高校側の行事になっているようです。
なんとか難を逃れましたが、友人がこんなことを言っていました。
「誰かがやらなければいけない仕事なら他の誰かがではなく、自分が。
自分もやりたくなければそもそもその組織は不要なんです」と。
なるほど・・・。
感心していまいました。
そういわれて真剣に考えてみたら、そもそもPTAって必要なんでしょうかね?
学校の教員だけで運営ができないとすると、おそらく必要なんでしょう。
何らかの組織運営が・・・。
では、それは学校側が組織体をつくるか、生徒側(父母側)が運営をするかの2者択一です。
人件費を考えると、父兄側のボランティアになる。
それがおそらくPTAの発端なんでしょうね。
では、なんで自分がやりたくないという意識が芽生えたのか?
つまるところ、自分の思考がビジネスを意識する脳になってしまっていたのでしょう。
小さいな。
そこは、今後自分が変えていかなければいけない思考なんだと気づかされた1日でした。
ボランティア思考か・・・。
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