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行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ

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プレジデント

先日 雑誌のプレジデントという本を買った。電車のつり革で「トクる法律危ない法律」とのサブタイトルが目に入り、
仕事がら興味がわいたので駅の売店で購入してみた。
確かに知っていてよかったこと。知らないばかりに損したいうのは誰しもがあるはず。
ただ、人に聞くなり、調べるなりして時間をかければわかる場合もあるが、瞬時に対処しなければならないものがある。
その中で最近、一番問題視されているのが「痴漢の冤罪」。
意図的に仕立て上げられる場合もある。
「この人痴漢です」と言われたら、何をすべきか。
正確な答えは確立していない。弁護士によっては、逃げるのがいちばんいい。という人もいる。
自分に降りかかるであろう災難から逃げるという趣旨。
逃げると捕まった場合に不利になるため、駅長室に行くまでに第3者の目撃者を素早く見つけるという人もいるが、
そんな流暢なことをいっている暇はない。瞬時に判断しなければならない。
冤罪で無罪になった場合に、被害者の女性に損害賠償を請求することは可能だが、悪質でない限り 不幸行為の立証は難しい。損害賠償の風潮がが根ずけば女性の泣き寝入りが増える恐れもある。
難しいが身近な問題であると思う。
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