行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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大学教授
某研修があり講義を受けた。講師は大学教授。なぜか眠くなる。なぜだろう?
講義形式のものは、いままで、予備校の授業、実務研修講義 セミナ等でそれなりに慣れているはずなのに・・・・・。
ようやく、理由がわかった。予備校の講義は、試験に出る重要ポイントをメリハリをつけて試験のプロが講義をするので聞きやすい。さすがプロといわんばかりに・・・。
実部研修は、知りたいポイントをこちらが注意して聞いているので集中する。そして発見がある。
セミナは、有料ということもあり講師が人に話を聞かせるということに慣れている。それなりにネタも面白い。
では、大学教授は?といえば。
聞いている人の反応を意識せず、ただひたすら、すべての内容を、メリハリなく、淡々と話す。
大学教授というのは、個人の研究が主目的といえばそれまでかもしれないが、漢字はあくまで「教授」。
本人はそんな意識も少なく、聞く側は どこがポイントかもわからず、すべてを 淡々と聞かされる。
すべての人がそうだとは言わないが・・・・。
「教え授ける」というプロ意識がほしいものだ。
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