行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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確定申告
確定申告というものはなんであんなに複雑に出来ているのだろうか?そこそこ事前に学習して青色申告会に足を運んだ。それでもやはりかなりの修正をいただいて提出完了。なぜ凡人には理解できないような仕組みになっているのだろうか?税理士業界の安定を図っているのだろか?
理解に苦しむ。
お年をめした老人個人事業主が決算書をもってきて受付で指導を受けている。言われたとおりに窓口の人のコメントにうなずいているがすべては丸投げ状態。簿記を理解していないとさっぱりわからないはず。
「で、結局、還付されるんですが、納付が必要なんですか?」と。
同じことが年金制度にも言える。この複雑さは、どこの国でもそうなのだろうか?それとも日本だけ?
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