低価格化弁当

最近はお弁当の低価格化が進んでいるようです。500円もあればお弁当を購入できる時代は一昔前。
デパ地下やスーパでは２００円弁当が出始めているらしい。
ＴＶ番組の特集で198円弁当を紹介していたが、「おかず」もそこそこ。
消費者としてはうれしい限りです。
ただ、あまり安くなりすぎるとデフレのスパイラルに入りかねないので、企業にはそこそこ一定の収益を確保してもらわないと困る。
富裕層をターゲットにした商品と極端な低価格化を進めている商品との2極化が進んでいるような気がします。これもいわゆるマーケティング戦略としては正解なのでしょうね。
今は、中途半端が一番生き残れない時代なのかもしれない。

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