本能のままに・・・。

関越高速の渋滞をさけて、延々と国道17号をはしって帰ってきた。途中の夕食休憩を入れて5時間程度。
まぁ、それでも高速よりはおそらく速かったでしょう。

「トイレに行きたい」ということで、途中のガソリンスタンドに。
「お腹がすいた」と、途中のレストランに。
「眠い」と、その後爆睡モードに。
そして起きると「まだつかないの。もう疲れたよ。」と。

子供は本能のおもむくままに発言する。
飾り気がない分、ストレートなのでこちらも楽ではあるが・・・・。
いつから大人は気を使うということを覚えたのだろうか？

嘘のない素直な表現というのは、わかりやすくていいものである。
そのうち、相手の気持ちを理解して、状況に応じた発言にかわってくのだろう・・・・・。

大事なことではあるは、その反面、さびしい気もする。

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