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行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ

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1番を目指すことの意義

欧米で日本語学校が減ってきているそうです。その反面 中国語学校が増えているようです。日本の将来に対する不安が世界市場の人的投資削減にまで反映してきているということになります。
「日本という名の企業」に対して、世界的市場が日本をリストラしているといえるかもしれません。
悲しい現実です。
リストラは短期的なものであれば回復ができても長期的なものは後々にそのダメージがボディーブローのように効いてきます。そういう意味でも経営者(政治家)の踏ん張りどころです。
一方、経営者や社長に景気回復を頼るだけでなく、個人個人が自ら意識改革をして、自分の居場所を確保し、自分で自身を防衛しないと生き残れない世の中にもなってきました。

そして、今年もあと2日になりました。
私は今年の目標は2勝2敗。微妙な勝ち星ですが。。。
こんな時代の節目に来年は目標を3つ掲げました。
ここではあえて言いませんが、自分にとってはかなり高い目標です。
ただ、目標は高くないと達成はできません。
その理由には、以下の会話をを引用させていただきます。


「なぜスーパーコンピュータの技術は1番でないといけないのですか?2番じゃダメなんですか?」

「結果的に2番か3番になるかもしれない。それでもいい。でも1番を目指さないと2番か3番にもなれないからです。」

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