行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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満足と期日
今日明日は気温が上がり、花見のピークを迎えるそうです。ところが、上野公園は、ゴミの山。せめて後かたずけをして帰りましょう。モラルがあるなら・・・。
ところで、昨日郵政改革問題が閣内で統一されたようです。
亀井大臣案を最終的に総理が閣僚から一任されて決めたとのこと。
次は、普天間移設問題。これも最後は総理に一任されて決着を迎えるのでしょうか。
多数意見には貴重な反対意見があります。
ただ、反対案には、それを覆す具体案と実現性が必要になります。
その具体案の実現性を、与党3党でもめているようです。
(県外移設を説くのはとても重要。では具体案と実現性は・・・・・・・と。)
80%の満足で早期実現させると、100%近い満足を求めて期日に間に合わないのでは、どちらが評価されるべきなのでしょうか。
通常のビジネスでは前者です。
では、ビジネスではなく国家の施策ではどうなのでしょうか?
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