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行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ

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体内時計

1週間がとても速く感じます。これは歳のせいなのでしょうか?

以前 こんな本を読んだことがあります。

「私たちの体内に流れる時間は、時計の時刻として表示される時間とは一致しない。体内時計は代謝の速さに対応している。それは大ざっぱにいうと酸素消費量です。酸素消費量がすくなければ体内時計の進行は遅い。消費量が多ければ速い。この酸素消費量は脈拍数から推測できる。高齢者の脈拍数は毎分50程度。子供は70ぐらい。この差が体内時計の差になる。つまり高齢者のほうが子供よりの体内時計の進み方が遅い。体内時計が遅いと現実の時間が速く感じされる。つまり歳をとるにつれて時間が速く感じられる理由はそこにあるのだという」

これは生物学者の学説です。

そう考えると、子供のころは朝から晩まで野球をしていたけれど、1日がとても長かったと思います。
それに比べて、今は、「今日も1日があっという間に過ぎて、やりたいことが全部終わらなかった。」の繰り返し。

それならば、今日からたくさん酸素を吸って大量消費してみよう!っと。
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