行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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デジタル時代のアナログ製品
熱帯夜とは、今日のような日をいうのでしょうかね。参りました。
ところで、昨日扇風機を購入しました。エアコンの時代になぜ?という気がするかもしれませんが、不思議と扇風機の需要はあるそうです。
家電量販店では数多くの品が並んでいます。どんな人が買うのかと考えてみると・・・・。
我が家にもエアコンは3台付いていますが、4台付けると家が穴だらけで管だらけの家になるような気がしますし、たまにしか使わない部屋にエアコンをつけるのも?とためらうこともあります。
また、エアコンをつけられない部屋というのもあるかもしれません。
おそらくエアコンではカバーしきれないニーズを満たしている人が購入するのでしょう。
アナログ派家電や伝統的な家電はいつまでも無くならないのは意味があるようです。
電気屋さんではストーブも販売してますし、洗濯機もいまだに2層式が販売しています。
先端技術にとらわれず、アナログ型ビジネスを考えてみると、今のの時代だからこそ、市場の製品ポジショニングに空白エリアがあるのだと思います。
もしかしたらそこが狙いどころかもしれません。
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