行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ
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「以上」
おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。
明日から3連休です。子供たちは近所の友人とディズニーランドに行くそうです。
われわれは・・・。
海にでも行こうかなぁ・・。
最近客観思考の具体的な事例に出くわしました。
よくメールなどのやりとりで、最後に「以上」と書く方がいます。
昨日もそんなメールをいただきました。
けして悪い訳でもなく、逆に 丁寧なのかもしれません。
ただ、なぜか、もらった側はあまり感じがよくないのです。
なぜなんでしょうかね?
おそらく、「私の話はこれで終わり。言いたいことはすべて言ったから後はよろしく」的な気持ちが、「以上」という文字から感じられるからなのかもしれません。
ビジネス文書で最後に「以上」と書くのは、常識です。
ただ、会話やメールのやり取りでは、本人にはそんな意識がなくても、相手にクールなイメージを与えてしまうものです。(もちろん意識的に書く場合もあります)
ささいなことですが、少しだけ意識してみるのが、「客観思考」の第一歩といえるかもしれません。
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