マーケティングでも意味が違う？

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

マーケティング。
マーケティングと一言でいっても中小企業と大企業とでは、まったく意味合いが違います。
同じ言葉でひとくくりにするのがおかしいくらいです。

中小企業はほぼ見込み客の集客方法に尽きるといっても過言ではありません。
知名度ゼロ。
自分の会社の業務内容、そして品質、差別化をどのように見知らぬ人に知ってもらうか。
これをマーケティングという言葉ひとくくりで表現しています。

では大企業ではどうでしょうか。
ほぼ　上記の内容はすべて周知されています。
トヨタ自動車、マクドナルド、IBM、・・・・・。
誰もが知っています。
ではマーケティングはなにをするのか。
日本という市場での売り方、製品や商品のラインナップ、価格インパクト・・・・・。

つまり、周知、確立された商品の市場への投入方法がほとんどなのです。

大企業の方法を真似しても中小企業では何の役にも立たないとよく言われます。
それは、同じマーケティングでも指している内容が違うからです。

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