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行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ

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実務マーケティングの実態

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

最近、マーケティングの本を読みあさってます。理論書ではなく実務書です。
とても勉強になりますね。

そんな中で、こんなキャッチを見つけました。

売る側が設定した顧客ターゲットは、まずあてにならないと考えたほうがいい。
今は買いたい人が買う時代。
たとえば、イタリアの高級車は、金持ちが買うのでない。
欲しい人が借金をしてでも買うのである。
つま、金持ちを探すのではなく、欲しいという強い感情を持っている人を探すのである。

なるほど・・・・。

そして、欲しいという強い感情を持っている人は、どんな小さな広告でも、どんなダサい広告でも、キンセンに触れれば読むのです。つまり、大きくてきれいな広告がいいというのは、幻想。


理論マーケティングと実務のマーケティングの違いが手にとるようにわかりますよね。

でも、これが現実だと思うのです。

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