忙しい中身は何か？

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

今日は　明け方の地震で目が覚めた。
あまりよろしくない目覚め方です。

そういえば、ＧＷの連休３日前ですね。
個人的にはあまり関係有りませんが、仕事の区切りをつけるには、ラストパートです。
週末にむけて　がんばりましょう。

我々のような仕事をしていると思わぬ依頼が、舞い込んできます。
いい話ばかりではありません。
トラブルシューティングと言える話もたくさんあります。

そんな事をいままで平気で放置していたのか？
そんな方向に行ってしまうまで気がつかなかったのか？　etc.

とくに人事・労務、法務がらみの話は、話し合いや営業的な謝罪で終わるのではなく、法律違反がらみの話なので、それこそ慎重に対応しなければなりません。
早めに対処しておけば軽傷で済んでいたものが、問題先送りで重傷になるケースがほとんどなのです。

経営者は　けして問題を先送りしてはいけません。

すぐれた経営者は　即決しています。
すぐれた経営者は、新規ビジネスで忙しい。

一方、
そうでない経営者は、常に問題を先送りし、先送りした問題がどんどん増えていきます。
そして、いつも問題を抱えていて、その対処で忙しい。

外から見て忙しそうな経営者。
実は、忙しい中身が全然違うのです。

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