まわりの反応を見ながら

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

今朝の東京も涼しいですね。
夏の暑さがないと寂しい気もしますが・・。

最近　いろいろな会議に出てふと思うことがあります。

「もう少し分かりやすく単純明快に説明すればいいのに・・・」と。

自分の思いを説明をするのはとても難しことです。
ただ、短く簡単に説明しようとすると、必然的に分かりやすくなり、その一方で、詳しく説明しようとすると、話が長くなりわかりにくくなるものです。

話し方のコツは、
単純に説明して、まわりの顔色をうかがい、もっと話が聞きたそうであれば、詳しく説明する。
あまり興味がなさそうであれば、その話は終わり。

こんなやり方をしてみると、あの人は話がわかりやすいと思われる。

話がわかりにくい人の特徴は、まわりの空気を読まずに、はじめから詳しく最後まで話し続ける。
それは、お酒の席での話題でも同じ。
つまらないこと、興味のないことを延々と話し続ける人がいると飽きてきますよね。

常にまわりの反応を気にするのがポイント。

今日も1日元気に過ごしましょう！