精神的貧乏とは

お世話になっております。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

朝５時半に、すでに朝食を食べ終えている人も少ないでしょうね。
通常の昼間の仕事の人では。

今日は、すでに早朝から全開。
この場に及んで、ラストスパートです。

クリスマス気分も終わり、次は、いよいよ年末年始モードです。

さて、こんな記事を読みましたのでご紹介しておきます。

金持ちになれない人の口癖ベスト５だそうです（笑）
---------------------------------------------------------------------------------
■1：「お金さえあれば」自分の不遇をお金のないせいにしている人は、一生貧乏のままでしょう。
たとえば、「お金さえあれば、起業だってできるのに・・・・」

■2：「親のせいで」
何かにつけ「親のせいで」と生い立ちを呪っている人も貧乏思考の持ち主。
類似フレーズとしては「自分にはコネがないから・・・」が挙げられるでしょう。

■3：「生活にはお金がかかるから」
お金持ちになる方法は実はいたってシンプル。
要は、収入を増やして支出を減らせば、その差額でどんどんお金持ちになれます。
他方、貧乏な人ほど自分の収入に見合わない贅沢をしたがります。
たとえば、「週に1度の外食は当たり前」
「いい車に乗っていないとカッコ悪い」
「部屋着でも安物は許せない」などと、自分の見栄や欲望のための出費は惜しみません。

何かと言い訳しては財布のひもを緩めるのが大好きなので、お金持ちになれないのは当然です。

■4：「こんな悪い世の中じゃあ」政治が悪い。景気が悪い。
こんな悪い世の中でお金儲けなんかできるわけがない。
そんな被害妄想に捉われていると、ますます金運が下がってしまいます。
ちょっと考えてみてください。「不況だ、不況だ」と言われて久しいですが、日本人が全員貧乏になってしまったのでしょうか？　そんなわけないですよね。
--------------------------------------------------------------------------------
面白いですね。
けして物理的にお金持ちであることが幸せだとは思っていません。
でも、上記の口癖は、精神的貧乏につながっているのでしょうね。

精神的な金持ち＝豊かな心

心がけたいですね。