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行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関のブログ

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良書の読み方

おはようございます。行政書士・社会保険労務士の創業支援コンサルタント伊関です。

最近、立て続けに仕事の取り組みや考え方の本を読みました。
稲盛氏の「働き方
堀江氏の「ゼロ

本というものは、どの本もある程度似たようなことを違う切り口で書いてあることが多い。
まったく違うタイプのこの2人。
この2冊も全く違う切り口で、同じことが書かれている部分がありました。
究極は、仕事に対する全力での取り組み
成功者の圧倒的な努力

また、良書には、心に響く言葉、フレーズ、参考になる章もあります。
今回こんな言葉が心に響きました。
稲盛氏の言葉。
簡潔に言うと、
ベスト」は相対的な言葉で、レベルの低いものでもベストは存在する。
つまりベストを尽くすという言葉は、響きはいけれど、それで満足してはいけない。
「パーフェクト」は、それを超えるものは存在しない。
つまり、絶対的な言葉です。
だから、「パーフェクト」を目指すと。

この言葉は、厳しい言葉ですが、表現や考え方の違いを教えてくれました。
同じように、「ゼロ」も面白いものがたくさんあります。
良書というものは、自分の考えと違うと批判する人がいますが、そのなかで自分にとって役立つフレーズや章、コンテンツを1つでも見つければ元が取れる、という気持ちで読むといい。

今後 役立つ言葉とその意味や解釈に関しては、メルマガ等でも紹介していこうかと思います。

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